また、からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。
あなたの受けようとする苦しみを恐れてはならない。見よ、悪魔が、あなたがたのうちのある者をためすために、獄に入れようとしている。あなたがたは十日の間、苦難にあうであろう。死に至るまで忠実であれ。そうすれば、いのちの冠を与えよう。
しかし、立法者であり審判者であるかたは、ただひとりであって、救うことも滅ぼすこともできるのである。しかるに、隣り人をさばくあなたは、いったい、何者であるか。
主は言われる、あなたがたはわたしを恐れないのか、 わたしの前におののかないのか。 わたしは砂を置いて海の境とし、 これを永遠の限界として、 越えることができないようにした。 波はさかまいても、勝つことはできない、 鳴りわたっても、これを越えることはできない。
「わたしこそあなたを慰める者だ。 あなたは何者なれば、死ぬべき人を恐れ、 草のようになるべき人の子を恐れるのか。
夢が多ければ空なる言葉も多い。しかし、あなたは神を恐れよ。
しかし、万一義のために苦しむようなことがあっても、あなたがたはさいわいである。彼らを恐れたり、心を乱したりしてはならない。
主は言われる、 「わが手はすべてこれらの物を造った。 これらの物はことごとくわたしのものである。 しかし、わたしが顧みる人はこれである。 すなわち、へりくだって心悔い、 わが言葉に恐れおののく者である。
わが肉はあなたを恐れるので震えます。 わたしはあなたのさばきを恐れます。
そして彼らは永遠の刑罰を受け、正しい者は永遠の生命に入るであろう」。
義を知る者よ、 心のうちにわが律法をたもつ者よ、わたしに聞け。 人のそしりを恐れてはならない、 彼らのののしりに驚いてはならない。
生ける神のみ手のうちに落ちるのは、恐ろしいことである。
だから彼らを恐れるな。おおわれたもので、現れてこないものはなく、隠れているもので、知られてこないものはない。
女たちは、その死者たちをよみがえらさせてもらった。ほかの者は、更にまさったいのちによみがえるために、拷問の苦しみに甘んじ、放免されることを願わなかった。
その時パウロは答えた、「あなたがたは、泣いたり、わたしの心をくじいたりして、いったい、どうしようとするのか。わたしは、主イエスの名のためなら、エルサレムで縛られるだけでなく、死ぬことをも覚悟しているのだ」。
しかし、わたしはあなたがたに言う。兄弟に対して怒る者は、だれでも裁判を受けねばならない。兄弟にむかって愚か者と言う者は、議会に引きわたされるであろう。また、ばか者と言う者は、地獄の火に投げ込まれるであろう。
善をおこなった人々は、生命を受けるためによみがえり、悪をおこなった人々は、さばきを受けるためによみがえって、それぞれ出てくる時が来るであろう。
それゆえ、人々は彼を恐れる。 彼はみずから賢いと思う者を顧みられない」。
ただあなたがたの神、主を敬わなければならない。主はあなたがたをそのすべての敵の手から救い出されるであろう」。